毎月恒例ミソカモウデ
こんばんは。
このブログ、自分が思うこと、書きたいことを書いていくのですが、
とりあえずテーマとかあまり決まってないけど続けてみよう!が今の第一目標です(^^)
さて、今日の出来事。
わたしは毎月の終わりに「ミソカモウデ」をしに神社に行っております。
かれこれ1年以上続いています。
「ミソカモウデ」という言葉は
さとうみつろうさんの、「神さまとのおしゃべり」という本を読んで知りました。
こちらの本は、著者であるさとうみつろうさんと、突然語りかけてきた神さまとの掛け合いという形で、ユーモアたっぷりにこの世界の仕組みや成り立ちについて教えてくれています。
困難や、つらーい、うまくいかないなんでーってことも、これってこういう風にとらえたら面白いかも、心地いいかもって、助けてくれるのはいつもユーモアです。
この本にはそんなヒントが盛りだくさん。面白い。
この世界を作っているのは、自分で。でも苦しみも、悲しみも、辛い、何故自分がこんな目に合っているんだろうって思ってしんどくなるけど、世界はただ思った通りにその現実を見せてくれている。何かに気づくために。
そのことを認めて感謝の気持ちになれたときに、道が開けて、幸せを身にまとうことができるんだろうな。
私は、自分といつも繋がっている大きなものを信じているのですが(自分の中の神さまとか、小さな子どもを私はいつも想像しています)
その存在と一致する感覚が得られるというか。身体の中心がぽかぽかする感じ。
ありがと~!って思っている時のパワーってすごいんです。
ともあれ「感謝の気持ち」はいろんなものを切り開く幸せのキーワードなんですね。
「ミソカモウデ」は、その感謝を伝えに神社に行く日です。
毎月30日(ミソカの日)に行きます。2月の場合は28日。
お賽銭は300円以上。
やり方は本に詳しくのっているので、気になった方は読んでほしい。
一部まとめさせていただくと、お賽銭箱の前に立ったら、
- お賽銭を入れてお辞儀する
- 深呼吸をして心を落ち着かせ、合掌をする
- 自分の「名前」「住所」「干支」を言う
- 今月起こった「いいこと」をできる限り思い出して、一つ一つにありがとうございますと言う
- 感謝の気持ちが湧いてきたら、その感覚を全身に広げる
- 最後に「ヤワタヤワタ」とつぶやく
- この感覚に包まれたままお家まで帰る
今月はこんなことあったよ、こんな風に過ごせたよ。
ちょっと嫌なことあったけど、こんなことに気づけたよ。
これからもどうか必要なものを与えてください。
いつもありがとうございます。
という感じに。
ゆっくりお話ししたいけど、次に待つ方が気になって、いつも頭の中で早口になってしまう(笑)
月に一度のミソカモウデ。自分を心地よくする私の習慣です(^^)
あ。ちなみにわたし札幌在住。
今日は朝一段と寒くて、雪もキュッキュいってました。
でもいいお天気で空気もおいしかったです!